背景の「オレンジ」と「青」は、お客様側で施工しました。また、足場と、落下物の危険防止のためのネットも、お客様が設置しました。
看板取り付け施工前の現場の建物と資材置き場
最初は、交差点に向いている面の看板取り付け施工です。
カルプ文字とは箱型の文字で、文字が立体的に見えてとても目立ちます。
特に、暗くなって、上からスポットライトで照らすと、文字の影がさらに文字を浮きだたせ、とてもオシャレ感の出る文字看板です。
設置方法は、カルプ文字の設置面に、両面テープと接着剤を塗って、建物の壁面に接着します。
ただ、画数の少ない、特に「カタカナ」や「ひらがな」は、ひと文字で数個の部分に分かれているので、個々の位置関係を慎重に合わせます。
写真は、シの文字の点々と、ルームの文字を先に取り付けて、後からシの文字の点々の無い「ショー」を、取り付けます。
取り付けたカルプ文字に、仕上げのコーキングを施します。↓
二階正面のカルプ文字看板 取り付け施工完了
▼
制作準備してきた正面右の面の、2行の白色カッティングシール切り文字を、職人3人で張り付ける作業
左側面のインクジェット出力力フィルムの貼り付け施工完了
▼
制作準備してきた3行の、白色カッティングシール切り文字を、職人3人で張り付ける作業。
文字の水平を確保するため、貼りつける面の上からの長さをはかり、カッティングシールの両はじの高さを合わせ、水平を保ちます。
製作して用意してきた3行のカッティングシール切り文字の位置を決めて貼り付けます。
カッティングシール切り文字が、軽くはりついて個々の文字の位置をズレないように抑えている表面のマクを、ひと文字ひと文字、専用のハケでピッタリと貼り付けながら、はがしていきます。
最後にもう一度専用のハケで、全部の文字がピッタリと貼り付いたことを確認したら完了です
▼
最後に、一階の屋根の側面に、インクジェット出力フィルムと、カッティングシールの切り文字で、取り付け施工して、建物の看板取り付け施工作業は完了です。
ショールム看板取り付け施工 完了
施工前の資材置き場
青の下塗りは、お客様が施工しましたので、その上に手書きで文字を書きます。
今回は、ただの文字だけの書き文字とは違い、デザインが施された文字を書くので、時間が倍以上かかります。
青の下塗りは、お客様が施工しましたので、その上に手書きで文字を書きます。
今回は、ただの文字だけの書き文字とは違い、デザインが施された文字を書くので、時間が倍以上かかります。
まずは、袋(ふくろ)文字の外側の文字の色「白」を書きます。
書いた文字の外側の文字に、オレンジ色で、文字を書きます。
オレンジ色の文字が書き終わり、右の白の文字の部分を手書きして、資材置き場のシャッターへの書き文字は完成です。
左:手書き文字職人の作業の様子
右:資材置き場の右の側面
▼
資材置き場の右側面に、インクジェット出力フィルムと、カッティングシールの切り文字で、看板の取り付け施工。
資材置き場右側面の看板施工 完成
▼
【ひとこと】
▼
土.日も営業!
電話には私(新井)がでますので
「ホームページを見た」とお話し下さい!
承り:さいたま市(岩槻区除く).戸田市.蕨市
受付 09:00~20:00/年中無休(年末年始.大型連休を除く)